どうも!”本物”の稼げる副業を追い求めている、管理人のトミーです。
当ブログでは、お金にまつわるサイトを検証して、皆様のお力に少しでも
なれればと、私自身の意見を述べさせて頂いています。
今回のお題はこちら↓
ファレット (Fallet) の勝率96.37%は本当に稼げる?
ファレット (Fallet) を取り上げてきます。
この案件に登録をすると、なぜ悪質で稼げないのか、そして真実をお伝えしていきます。
ファレット (Fallet) について、登録・登録後の流れ、口コミ評判、特商法などの詳細をまとめています。
ファレット (Fallet) が、本当におすすめできる副業なのか、それとも怪しい副業なのかを調査していますので、必ず最後までお読みになり、皆様の参考にしてください。
ファレット (Fallet) の勝率96.37%は怪しい投資?
ファレット (Fallet) の資産運用について調査していきます。
ファレット (Fallet) はシステムをボタン一つで、完全放置しているだけで稼げるようです。
ファレット (Fallet) の投資とはいったい?
ファレット (Fallet) は、ファレット (Fallet) システムを起動して、ボタンを1つ押すだけで資産を自動で運用してくれるシステムです。
ファレット (Fallet) システムは、24時間人工機能が運用してくれるので、安心した投資ができるシステムのようです。
勝率96.37%という驚異の数字で、利益を積み重ねてくれます。
ファレット (Fallet) の投資システムに、期間限定で無料登録をすると軍資金10万円をプレゼントしています。
ファレット (Fallet)のランディングページには、投資と記載がされていますが、いったい何の投資なのか、実績はどうなっているのか説明が一切ありません。
ファレット (Fallet)への登録
ビジネスモデルが不明なので、ファレット (Fallet) へ登録していきましょう。
ファレット (Fallet) のランディングページから、メールに登録をしていきます。
ファレット (Fallet) システムへの登録には、LINEも登録しなくてはいけません。
LINEからFallet<公式>LINEのアカウントへ登録をします。
ファレット (Fallet) への、メール、LINE登録をしてもビジネスモデル・実績は不明のままです。
ファレット (Fallet) から届いた通りに、システムをダウンロードするとトレード画面に切り替わります。
ファレット (Fallet) のシステムは、この画面からトレードをするようです。
画面上にはBTC/米ドル、米ドル/円が表示されているだけで、とてもトレードができる環境ではありません。
しかし、エントリーをしていくと利益がどんどん増えていきます。
このまま出金をしようとしましたが、100万円以上にならないと出金ができないようです。
そもそも、身分証明書を提出して口座を作っている訳ではないですから、このトレードでお金が貰えるなんてあり得るんですかね?
ファレット (Fallet) は高額バックエンドの可能性?
ファレット (Fallet) のシステムでは、無料で参加ができます。
ファレット (Fallet) システム自体がデモトレードで、利益が発生しているように見せて、出金しようとすると、システム代金、出金手数料などの名目で高額請求される可能性が非常に高いです。
金銭トラブルに発展する可能性が高いので、安易に登録はしない事を推奨します。
ファレット (Fallet) の口コミ
ファレット (Fallet) のランディングページには、利用者からの口コミが掲載されていました。
凄く稼げるという内容ですが、実際にネットで検索していきましょう。
やはり酷評が目立つ?
ファレット (Fallet) の実践者から稼げているなど、具体的な説明は一切みつかりませんでした。
レビューサイトでは、『高額バックエンド』『稼げない』『詐欺』などの酷評ばかりが目立ちました。
デモトレードを利用した、類似案件は当ブログでも検証していますので、参考にしていただければ幸いです。
合同会社Purola「RESIST(レジスト)」は稼げるFX全自動アプリ! (cyunenkasegeru.com)
ファレット (Fallet) の特定商取引法を”法的調査”
ファレット (Fallet) の特商法を確認していきましょう。
特定商取引法に基づく表示とは!?
特商法(特定商取引法)とは、通信販売や訪問販売、電話勧誘販売など、実店舗以外で商品を販売する際に企業と消費者のトラブルを防ぐための国が定めた重要な法律です。
インターネットでの商品販売は「通信販売」に該当するため、特定商取引法の規定を遵守して販売を行わなくてはいけません。
・広告の表示(事業者の氏名(名称)、住所、電話番号)
・誇大広告の禁止
・未承諾者に対する電子メールの広告の禁止
・前払い式通信販売の承諾などの通知
・契約解除に伴う債務不履行の禁止
・顧客の意に反して申込みをさせようとする行為の禁止
各項目の詳細は消費者庁のサイトhttps://www.no-trouble.caa.go.jp/をご覧ください。
特商法の記載が曖昧であったり、記載がないものは、法律を遵守しませんと、宣言しているようなものです。
特商法は企業と消費者との、重要な記載になるので、登録前には必ずチェックする項目ですね。
ファレット (Fallet) の特商法
ファレット (Fallet) の特商法を調べてみましたが、記載がどこにも見当たりませんでした。
特商法の記載がないという事は、無料登録をして個人情報を悪用されたりする危険があります。
また、詐欺案件の場合は、金銭トラブルなどに発展してしまう可能性があります。
優良企業であれば、最低限のビジネスモデル・実績や特商法の記載はされていますので、ファレット (Fallet) は法的観点からみても推奨は出来ませんね。
ファレット (Fallet) の問題点
ファレット (Fallet) について調査をしてきましたが、多くの問題点がありましたので、まとめていきましょう。
●特商法の記載がない
●好きな時に出金ができない
●ファレット (Fallet) システムはデモトレードの可能性が高い
●高額バックエンドの可能性が非常に高い
お助けジャッジ
ファレット (Fallet) の勝率96.37%は本当に稼げる? を検証しました。
トミーの結論!”絶対”に推奨しません。
ファレット (Fallet) はそもそものビジネスモデルや実績を開示していません。これは、その実績がそもそも存在していない可能性があります。
ファレット (Fallet) のトレードで得た利益を出金するときは、何かしのら高額請求が発生する可能性が高いので非常に危険です。
特商法の記載が無い時点で、登録後は自己責任になりますので、安易な登録はやめてください。
出回っている、ネットビジネス案件は残念ながら、稼げないものが非常に多いです。
その中には、詐欺案件も多く出回っています。そんな、詐欺案件に捕まってしまうと、あなたの資産が奪われてしまう可能性もあります。
では、どうしたら、稼げる『本物の優良案件』に巡りあえるのでしょうか?
それは、正しい情報を手にする事です。
正しい情報はどこで分かるのか?それは、このブログで皆さんと一緒に探していきましょう。
・・・というわけで『甘い言葉』にはくれぐれも御注意ください。