どうも!こんにちは管理人のトミーです。
コロナ感染者数もだいぶ減少してきましたね。皆様の周りは如何でしょうか?
こんな不景気だからこそ、「本物」の副業を見つけて稼ぎたいですよね!!
サラリーマン時代は、時間を対価として会社に切り売りしていました。今思えば、もっと早く独立していれば、時間が有効に使えたのにと悔やんでいます。
本日検証するのは、「TIM(Times is money)」という案件です。
時は金なりと非常に良いネーミングですね!
しかし、結論から申し上げますと、この案件に参加しても稼げる可能性はかなり低いです。
それでは、一緒に検証していきましょう。
TIM(Times is money)とは!?
引用元:https://hublotn.me/cm/tim/
「TIM(Times is money)」とはSNSにイイね!をつけたり、広告動画を見たりするだけで、毎日1万円、毎週10万円、月収100万円も稼げる案件です。
TIM(Times is money)への登録方法
登録方法はシンプルで簡単です。
①LINE登録
②登録完了で準備終了
③1日5分で1万円をゲットできて、最短で翌日に入金されます。
ランディングページには、ビジネスモデルと実績の開示は一切ありません。
TIM(Times is money)への登録
LINEから、”TIM ポチっと1万円”のアカウントへ登録します。
登録をすると、なんと!!!
「flash(フラッシュ)」や「YOUR COLOR(ユアカラー)」を始めとする 詐欺まがい案件のリンクが送られてきます。
合同会社ゼロス「flash(フラッシュ)」は本当に稼げるシステムなのか? (cyunenkasegeru.com)
株式会社 Kサービス「YOUR COLOR(ユアカラー)」はスマホ詐欺!? (cyunenkasegeru.com)
大量の案件を送り付けてくる手法は、オプトインアフィリエイトの可能性が非常に高いです。
TIM(Times is money)の特商法
特定商取引法は通信販売や訪問販売、電話勧誘販売など、実店舗以外で商品を販売する際に企業と消費者のトラブルを防ぐための法律で、広告の表示(事業者の氏名(名称)、住所、電話番号)が定められていますが、「TIM(Times is money)」の運営側の情報は一切ありません。
特定商取引法は通信販売や訪問販売、電話勧誘販売など、実店舗以外で商品を販売する際に企業と消費者のトラブルを防ぐための法律です。
インターネットでの商品販売は「通信販売」に該当するため、特定商取引法の規定を遵守して販売を行わなくてはいけません。
・広告の表示(事業者の氏名(名称)、住所、電話番号)
・誇大広告の禁止
・未承諾者に対する電子メールの広告の禁止
・前払い式通信販売の承諾などの通知
・契約解除に伴う債務不履行の禁止
・顧客の意に反して申込みをさせようとする行為の禁止
各項目の詳細は消費者庁のサイトhttps://www.no-trouble.caa.go.jp/what/mailorder/をご覧ください。
TIM(Times is money)の口コミ・評判
「TIM(Times is money)」の実践者で稼げているという口コミ・評判はありませんでした。
レビューサイトでは、稼げない案件ばかり送ってくると酷評でした。
今回のように、オプトインアフィリエイトの可能性が非常に高い案件に対して、消費者庁から注意喚起が出されています。
消費者庁注意喚起 関連事例
引用元https://www.caa.go.jp/notice/assets/consumer_policy_cms103_201007_01.pdf.pdf
TIM(Times is money)の
●特商法の記載がない。販売元の情報が一切ない
●アフィリエイト報酬目的の、オプトインアフィリエイトの可能性が非常に高い
お助けジャッジ
トミーの結論!”絶対”に推奨しません。
ビジネスモデル、実績が不明な点と、オプトインアフィリエイトの可能性が高いので、「TIM(Times is money)」に登録をしても、稼げる可能性はないでしょう。
オプトインアフィリエイトとは他社の無料オファーなどを紹介して、登録者のメールアドレスで登録をしてくれたら、紹介料が「TIM(Times is money)」に入るやり方で、登録者の私たちは一切収入が無いどころか、個人情報が売られてしまいます。
今回の案件はよくある、オプトインアフィリエイトでしたね。この様な毎日●万円、毎月●●万円など、しかも無料でなんてありえませんし、利益を得るために努力しないで稼げるものは無いと思って良いと思います。
とりあえず登録だけでもと考えているのであれば、”絶対”にやめてください”安易な登録でも、個人情報は漏洩してしまう可能性が非常に高いからです。
・・・というわけで『甘い言葉』にはくれぐれも御注意ください。