どうも！”本物”の稼げる副業を追い求めている、管理人のトミーです。
当ブログでは、お金にまつわるサイトを検証して、皆様のお力に少しでも
なれればと、私自身の意見を述べさせて頂いています。
連日猛暑が続いていますね。
娘は夏休みなので、毎年恒例の旅行に行ってきました！
避暑地と呼ばれる軽井沢でしたが、まー！暑いです。
結局どこに行っても暑いのでしょうね！
来年こそはハワイに旅行に行きたいとおもいます。
今年は、皆さんは旅行などに行っていますか。
本日の調査案件はコチラ↓
総額540億円 ! 『 真心の会 』 の現金バラマキ企画は本当にもらえるの？
こちらを調査していきます。
結論から申し上げますと、私は『やりません』と断言します。
その理由を、この記事で御確認ください。
総額540億円 ! 『 真心の会 』 とは？
真心の会 の現金540億円とは、バラマキオファーは世界一簡単に、世界一最速で億万長者になるチャンスと謳ってます。
総額540億円 ! 『 真心の会 』 のバラマキ企画は、100名限定で必ず5億4000万円が現金で受け取れるとのことです。
これが本当なら、かなりの化け物企画ですよね！
今までの類似案件は下記の通りでしたので、御注意くださいね。
〇応募するとお金が貰える
〇参加するとお金が貰える
など、登録が簡単で『お金が貰える』と謡う案件は非常に危険ですね。
登録を急がず、当ブログで確認してから決めてくださいね。
主催者の『 真心の会 』とは 非営利NGO団体？
真心の会は年収が1億円を超える富裕層のみで構成され、貧困に喘ぐ人々の役に立ちたいと理由に50名の会員で構成された非営利NGO団体とのこと。
今まで聞いたことがない団体名ですが、ネットでNGO団体を調べてみました。
実態は確認が出来ませんでした。
しかし、これだけのバラマキ企画ですから、SNSでも話題のはずですよね？
いくら探しても、この企画と、真心の会は晒されてないんですよね？？？
どうゆう事！？
TwitteなどのSNSでこの手の情報が多く出回っていますが、安易に登録などしてしまうと、アナタのアカウントがカモアカウントになり、悪質なオファーなどに巻き込まれる可能性があるので、十分に注意してくださいね。
主催者の『 真心の会 』の特商法
現金540億円もバラまける財力を持っている、NPO団体ですから、運営代表者や所在地などを調べてみましょう。
特商法を見てみると、全ての記載がありません。
〇運営会社
〇運営代表者
〇法人所在地
〇連絡先
など、法律で定められていることが記載されていません。
年収1憶円以上の富裕層の集まりなのに、なんとも雑ですね。
しかも、連絡先もないという事は、トラブルに巻き込まれても何もする術がないという事です。
特商法とは
特商法（特定商取引法）とは、通信販売や訪問販売、電話勧誘販売など、実店舗以外で商品を販売する際に企業と消費者のトラブルを防ぐための国が定めた重要な法律です。
インターネットでの商品販売は「通信販売」に該当するため、特定商取引法の規定を遵守して販売を行わなくてはいけません。
・広告の表示（事業者の氏名（名称）、住所、電話番号）
・誇大広告の禁止
・未承諾者に対する電子メールの広告の禁止
・前払い式通信販売の承諾などの通知
・契約解除に伴う債務不履行の禁止
・顧客の意に反して申込みをさせようとする行為の禁止
各項目の詳細は消費者庁のサイトhttps://www.no-trouble.caa.go.jp/をご覧ください。
特商法の記載に不備があったり、記載自体がないものは、法律を遵守していないという事です。
特商法は企業と消費者との、重要な記載になるので、登録前には必ずチェックする項目ですね。
過去の類似案件
過去にも、現金バラマキ案件を調査してきましたので、皆さまの参考になれば幸いです。
主催者の『 真心の会 』へ登録
総額540億円 ! 『 真心の会 』 への登録をしてみました。
そう！LINE登録1つで、登録が出来てしまうのです。現金が余っていたって、なんの為に『お金をくばる』意味がわかりませんよね！
複数のLINEアカウントに登録をさせられて、振込担当のLINEアカウントから、口座情報入力を求められます。
ここで、架空の口座を登録をしたのですが、登録完了されてしまいました。
ここから、待ち受けるのは・・・・
私が受け取る『現金』には、利用手数料が掛かる事です。
この時点で詐欺とわかりますよね！
そして、利用手数料を頂ける現金から相殺してくれとお願いしても、それは出来ないようです。
ですよね・・・初めから、振り込まれることがない、架空の現金の話ですし。。。。
その手数料が、『真心の会』の収入になりますから！
総額540億円 ! 『 真心の会 』 の問題点
真心の会について、調査をしてきましたが、多くの問題点がありましたのでまとめてみましょう。
〇NGO団体が見当たらない
〇特商法の記載がないので、連絡先もわからない。
〇すべてのやり取りが、LINEなので凍結されてしまえば連絡ができない
〇利用手数料が発生して、こちらから先に手数料を支払う必要がある
〇受け取れる予定の現金と手数料の相殺はできない。
最近この手の案件が増加傾向にあります。
1つ間違えば『詐欺』に合ってしまう可能性がありますので、甘い言葉には十分に注意してくださいね。
出回っている、ネットビジネス案件は残念ながら、稼げないものが非常に多いです。
その中には、詐欺案件も多く出回っています。そんな、詐欺案件に捕まってしまうと、あなたの資産が奪われてしまう可能性もあります。
では、どうしたら、稼げる『本物の優良案件』に巡りあえるのでしょうか？
それは、正しい情報を手にする事です。
正しい情報はどこで分かるのか？それは、このブログで皆さんと一緒に探していきましょう。
・・・というわけで『甘い言葉』にはくれぐれも御注意ください。