こんにちは、管理人のトミーです。
さて本日は『PRIME』(プライム)という商材について取り上げたいと思います。
LINEですぐにできて、毎週30万円稼げるなんてなんて夢のような商材なんでしょうね。
思わず登録したくなりますよね!でも・・・・
ちょっとまったーーーー!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!『甘ーい』言葉ですよ!
要注意です!!では早速調べてみましょう。
『PRIME』の概要
「PRIME (プライム)」は、投資ツールを使って毎週30万円が稼げる案件のようです。
毎月ではなく、“毎週”30万円というのが凄いですよね。いったいどのようなビジネスモデルなんでしょうか。
ランディングページでは、マンガで「Prime(プライム)」の内容を紹介していています。これは親しみやすいような錯覚を与えていますね。
『PRIME』の特商法
販売業者 | プライム |
所在地 | 東京都葛飾区立石1丁目9 |
運営管理責任者 | 小田 正一 |
電話番号 | 記載なし |
メールアドレス | LINEメッセージにてお問い合わせ下さい。 |
販売URL | http://prime-1.info/lp1/ |
『PRIME』のセールスコピー
「Prime(プライム)」のセールスコピーがありました。
◆投資ツールで毎週30万円稼ぐ
◆スマホで簡単投資
◆初心者でも簡単
◆登録後即配当
◆「プライムコース」という上位コースあり
登録後、24時間以内に口座登録をしないと配当金の振り込みが無効になるようです。これは口座登録を!と急かしている様に感じますね。
なぜ登録だけで何もせずに配当金があるのでしょうか?かなりの謎に包まれています。何によって利益が発生して、毎週30万円稼げるのか、ビジネスモデルについては一切説明がありませんし、今すぐLINEで配当金受取口座を登録というボタンがあるだけでした。
『PRIME』のビジネスモデル
案内に従って登録ボタンをクリックすると、LINEのQRコード読み取り画面に変わります。
QRコードを読み取ると、
- Primeというアカウントに登録
- 24時間以内の口座登録の案内が届く
- 口座情報の入力
という流れになります。
ビジネスモデルも分からぬまま、いきなりの口座登録の入力まで誘導してくるという荒業です。
なんと強引な・・・
デタラメの口座情報の入力をしてみるとメッセージが届きました。返信メッセージを見ると、初めて「競馬」による投資だという事が判明しました。
ビジネスモデルは、最新のAIを駆使した、高配当を出すアルゴリズム搭載のツールで毎週30万円稼ぐようです。
えっ?投資ツールじゃなかった???競馬はギャンブルではないんでしょうか!
投資と装い実は「競馬」、内容を知らせず口座登録を促して、配当金があっても高額な手数料を要求されるだけで振り込みはされない、というパターンがでてきました。
個人情報を横流しされたりトラブルに巻き込まれる危険も考えられますので、この案件には関わらないようにした方が良いと思います。
『PRIME』の口コミ
勝って賞金が出たとの知らせが来たので、手数料を支払ったが、約束の期日までに振り込みはなかった。
翌週の月曜日にも振り込みはなし。
初めから振り込むつもりはなかったのだと思う。悔しい。
電話番号が書いてないというのは信用性という面では非常に欠けるものがあります。
ましてや連絡手段として一番手っ取り早い電話番号が何故ないのか?っていう話にもなりますよね。
これは何かトラブルがあった時にレスポンスを遅らせるためか、あるいは逃げるためとも取れてしまいます。
LINE登録して初めて「競馬」で儲けるということが明かされる。
怪しいな~と思って調べたら、AIシステムズとかブレインテックとかいう名前でやってたのと同じようだ。はじめに銀行口座を登録させるのも同じ手口。
口コミ見たら悪評ばかりだったので要注意です。
競馬を投資と言い張りギャンブルに抵抗がある人のハードルを下げ参加を促す危険な案件になります。
また、最初に少額で振り込みがあると安心させ大金を振り込ませるという手口になります。
今回は実際に詐欺被害に遭われた方の口コミも拾えました。やはり競馬の当選金は最初から支払うつもりもない、詐欺まがいをやっているようです。
お助けジャッジ(まとめ)
トミーの結論!推奨できません。
これが理由↓
●ビジネスモデルが不明
●投資と謳っておきながらじつは競馬=ギャンブル
●たとえ配当があっても高額な手数料を要求され、振り込みもされない
もうこれは完全に犯罪なのではと思ってしまいますよね。
騙されないようにするには、毎日●万円、毎月●●万円、登録無料などの甘い言葉には裏があると思ってくださいね。
登録前に『当ブログ』でチェックするのも1つの方法です。
皆様のお力になれるよう、今後も商材をアップしていきます。
・・・というわけで『甘い言葉』には御注意を!